暑さ寒さも彼岸まで。穏やかにお彼岸の時をお過ごしでしょうか。

「住職のお話」始めさせていただきます。

人は立場や世間体などで、立派な人生を生きたがる・・・

学歴・職種・権力・地位・見た目等で、人を計る尺度のようなものを

持っているのかもしれません。

愚僧は、歳を重ねるごとに、立派な人生より、

幸せな人生を歩みたく思うようになりました。

人は何を幸せと感じるかは十人十色。立派に生きることを幸せに感じる人は、

立派な人生を歩まれたらいいと思います。しかし、立派をどのようなことで

感じるかも、十人十色です。何を申し上げたいかと言いますと、

みんな違ってみんな良いということであります。

愚僧は、多くのものに執着せず、人間関係も何事もシンプルに、愛想笑いはやめて

心からの笑顔で暮らす。辛いことを数えずに、楽しいことを数えながら、

ちゃんと寝て、ちゃんと食べて、何事にも頑張りすぎない、このような生き方で

今生を全うしたく思います。

さて、三月二十一日九時から十二時まで、春季彼岸会大法要を執り行います。

 檀家様は勿論、多くの方がお運び頂きますようお願い申し上げます。

 大法要終了後、御要望がございますれば、納骨堂や合祀墓のご案内も

 させて頂きますので、是非ともお参りくださいませ。

 夕餉の時刻となりました。家内手作りの春のごちそうがテーブルに

 色鮮やかに並んでおります。晩酌タイムであります。(笑)

 「住職のお話」是にて失礼申し上げます。

                                       合掌

平成三十一年(2019年) 三月 佳き日